このところ、考えることが山ほどありました。
というよりも、頭も実際の生活もとても忙しくなり、身体を休めること、頭を休めることが
難しかったといえるかもしれません。
みなさんは、この期間が終わって(実際におわったわけではないですが)、その後生活はどうなりましたか?
うちは、夫が前と同じ状況とオンラインレッスンで、二つを同時に生きているような仕事システムになりました。
それに慣れるまで、ちょっと大変だなあと思っている今日この頃です。
リコネクティブ・ヒーリング状態であるということは、真実でいる状態でもあり、誠実で、本物を求めるでもあります。
または、喜んでいる自分を大切にすることでもあり、私たちが無理をしない、心穏やかな状態でもあります。
以前から書いているのですが、無理をする自分を遠くから見ると、頑張りすぎている私たちを見るので少々つらく思えてしまいます。
目指したいところはきっといいゴールなのですが、もしかしたら、周りと比較して頑張っているのか、私たち自身のペースをつかめないで、焦っている私たちか、新しいものを生み出そうと
する私たちが頑張りすぎているのか。
そんな私たちがいるかもしれないです。
もし、行っている事が楽しくても、生き方を反映しているかどうか、同じような場所を志している人がいても、私たちらしさをそこに残し、私たちらしく行っているかどうか。
それはとても大切な事かもしれません。
わたしたちはすべてにそれぞれの色があり、そして、違う色が集まり一つのものがハーモニーとして現れます。
オーケストラにして考えると、わかりやすいかもしれません。
一つの楽器が奏でる音は、どれをとってもかける事なく、必要です。
一人一人が、そうわかっていれば、本当に住みやすい地球になるのでしょうね。
心が穏やかに過ごせます。
そういったことに気づく事、その自分を観察することができる事、それがリコネクティブ・ヒーリング状態でいられる事なのかもしれません。
人生でどんな事があったとしても、心が穏やかに保て、もしかして慌てたり、腹が立ったり、悲しんだとしても、その自分も静観して、そしてまた元の自分に戻ってこれるのです。