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ココへのヒーリング

今年の夏ドイツに久しぶりに行くと、今度は犬の元気がありませんでした。ガチョウに続き犬です。

実は犬のココがリスをくわえて来たそうです。リスは死んでいましたが、その後庭で3匹ほどリスが死んでいるのを両親は見つけたそうです。

鳥インフルエンザなどがあり、心配しリスを獣医さんに持って行ったそうです。調べてもらった結果はなにも見つかりませんでしたが、毒を盛られた餌を食べたのか、リスなのかずっと心配していたそうです。

その後みるみるうちに病状が悪化していき、かわいそうな最期をとげました。

主人と両親は毎日病院に行きました。治療中は医師も原因がわからず、点滴をしたり、とてもつくしてくれたそうです。

犬のココが亡くなった日、医師は涙したそうです。

私ができる事はリコネクティブヒーリングでした。ココは辛そうでしたが、ヒーリングをはじめるとボーっとしていた視線が何かはっきり見ているようで、頭を何度も上げました。本当に急変していったので私には何もできなかったことが悲しく思えました。

しかし、その後、ココの死に立ち会えたのは、何か意味があるのではなかったかと考えました。

前の犬が死んでしまい、元気がなくなっている両親のために選んだのはココでした。

小さいココをバッグにしのばせ、夫の両親の所に行った時の義父の涙は忘れません。

私は選んだココを、自分は日本に戻るので愛情を断ち切る思いで渡して帰りました。

夫はそうは思ってなかったみたいですが、少し両親は私たちに慣れてしまうのを心配していたように見えたからです。きっと両親だけだったら、、、こんな悲しい事が起きた時、彼らと一緒にいられてよかったようにも思います。

すごくココを想っていた事を思い出させてくれて、そして最後にココをみんなで庭に埋めました。

ドイツでは何メートルの深さに埋めるという法律があるので、かなり深い穴を掘りました。

その場所は、死ぬ何日か前に、ココがそこにいる事が多かった場所です。体は衰えていたのにずっとそこに座っていました。その写真を私が撮っていたので、みんなに見せてそこが決まりました。

ココを選んだ時も、そして見送る時も、一緒にいられました。

1年のうち何週間しかドイツにいられないその時に。

呼ばれて行ったかもしれません、その時にいられたのはやっぱり奇跡がそこに起きたような気がします。

その後ココは日本でも問題とされているマダニによる感染だと連絡がありました。ドイツではよく見かけます。マダニは刺されても痛くもかゆくもないので、さされている事がわかりません。

犬や猫はよく刺されています。人間もです。

しかしこのような生死にかかわる事は、この獣医さんでも前例がない事の様です。ココの死が無駄にならないように、他の犬や猫にこのような症例があったら対応してもらいたいと心から願います。

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